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2022.01.21 update

カバンサイト(Cavansite) 和名:カバンシ石

【カバンサイト(Cavansite) 和名:カバンシ石】

カバンサイト(Cavansite)は、
CAlcium(カルシウム)、Vanadium(バナジウム)、Silicon(シリコン)の
頭文字を繋げ、名前の由来となっています。

カバンサイトは、
スティルバイトやペンタゴナイトなどと共産する鉱物です。
深い青色をしていて、
これはカバンサイトの主成分のバナジウムの作用によるものです。

カバンサイトは、1973年に、初めてアメリカ・オレゴン州で小さなカバンサイトが発見されました。
その後インドで発見されましたか、長い間カバンサイトは発見されませんでした。
しかし、20世紀の終わりにインドのプーナで晶洞が発見され、
再び市場にできるようになりました。
インドのプーナのカバンサイトは色合いが濃い青をしているのが特徴的です。

カバンサイトは欠けやすい性質のため、
原石のまま鑑賞したり、原石を生かした状態で身に着ける方もいらっしゃいます。

結晶が金平糖のような形が特徴的で、
コレクターに人気の天然石です。

第三の眼と言われる第6チャクラに対応する石。
直観やひらめきをサポートしてくれる天然石と言われています。
悲しみやトラウマを解消し、心の傷を癒してくれると言われています。

硬度:3~4

対応チャクラ:第6チャクラ

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