長野市でスピリチュアルなカウンセリングや占い、恋愛・結婚・仕事相談ならヒーリングスペース石家へ

ブログ

TOP > 投稿 > 石家・天然石辞典 > アメジスト(Amethyst) 和名:紫水晶

2022.01.01 update

アメジスト(Amethyst) 和名:紫水晶

【アメジスト(Amethyst) 和名:紫水晶】

アメジスト(Amethyst)は、
ギリシャ語で酒の意味のmelthyと否定語のaで
「酒に酔わない」、「この盃で酒を飲めば、悪酔いしない」
に由来されています。
日本では高貴な色であり、古くから万人にもっとも愛好された石の一つです。

アメジストは、和名でも紫水晶と言われての通り、紫色を帯びた水晶です。
石英や水晶が紫色のアメシストになるのは、二酸化ケイ素(SiO2)(石英)に含まれるケイ素のごく一部が2価鉄イオン(Fe2+)に置き換わっているからだと言われています。

水晶の色変種の中では最高位に評価されています。
加熱すると変色したり脱色したり、
黄変したものはトパーズと間違えられることもあります。
この美しい紫色は、光りに対してあまり強くない石の一つです。
太陽光の下に置きっぱなしにするなど気を付けた方が良いです。
これは原石だけでなく宝石の場合も同様のことが言えます。

古代エジプトでは装飾品や護符として、ユダヤの祭司の胸当てに飾られ、
キリスト教では司教の石として、全員がこの指輪をはめたと言われています。

2月の誕生石。直観力やスピリチャリティーを象徴とする石です。
浄化力があり、
魔を切る石といことで魔除けのサポートになると言われています。
真実の愛にも良いです。

硬度:7

対応チャクラ:第6、第7チャクラ

天然石やアクセサリーなど多数お取り扱い石家オンラインショップはこちら

オンラインショップへ

セッションやワークショップへの参加は
下記オンライン予約、またはお電話にて承っております。

オンライン予約

tel.026-219-5414受付時間 11:00〜19:00