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2021.09.06 update
ウルグアイ産アメジスト
【アメジスト(Amethyst) 和名:紫水晶】
アメジスト(Amethyst)は、
ギリシャ語で酒の意味のmelthyと否定語のaで
「酒に酔わない」、「この盃で酒を飲めば、悪酔いしない」
に由来されています。
日本では高貴な色であり、古くから万人にもっとも愛好された石の
アメジストは、和名でも紫水晶と言われての通り、紫色を帯びた水
石英や水晶が紫色のアメシストになるのは、二酸化ケイ素(SiO
ケイ素のごく一部が2価鉄イオン(Fe2+)に置き換わっている
す。
水晶の色変種の中では最高位に評価されています。
加熱すると変色したり脱色したり、
黄変したものはトパーズと間違えられることもあります。
この美しい紫色は、光りに対してあまり強くない石の一つです。
太陽光の下に置きっぱなしにするなど気を付けた方が良いです。
これは原石だけでなく宝石の場合も同様のことが言えます。
古代エジプトでは装飾品や護符として、ユダヤの祭司の胸当てに飾
キリスト教では司教の石として、全員がこの指輪をはめたと言われ
2月の誕生石。直観力やスピリチャリティーを象徴とする石です。
浄化力があり、
魔を切る石といことで魔除けのサポートになると言われています。
真実の愛にも良いです。
硬度:7
対応チャクラ:第6、第7チャクラ
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