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2022.02.23 update

スフェーン(Sphene) 和名:くさび石

【スフェーン(Sphene)】
和名:くさび石

スフェーン(Sphene)は、
結晶の形から、ギリシャ語でくさびの意味のsphenosに由来します。

色は、黄色や緑、灰色、褐色、青色など様々な色合いがあります。
透明ないし半透明で、金剛光沢または樹脂光沢を帯びています。

結晶は、単結晶系に属る結晶がくさび状になったものでよく産出し、
このほかには、柱状や密塊状などでも発見されることがあります。

名称はスフェーンとチタナイトの両方の名称で使われていますが、
正式にはチタナイト。チタナイトの名称は、宝石業界ではチタン成分の含有が多く、
濃い褐色から黒味がかかった石に対して使われる傾向があります。
ここでは、多く用いられるスフェーンそしています。

スフェーンは、光に対する分散率が大きいのが特徴で、
石に入った光りが虹のように別れ輝きます。
ダイアモンドは、0.044 に対し、 スフェーンは、0.051 とダイアモンドよりも大きいので、
透明な原石をカットすると内部から虹色の反射光が現れます。


無限の宇宙のエネルギー
純粋、永久不変を象徴する鉱物です。
目的を達成するのに良い石と言われています。

対応チャクラ:第3チャクラ、第4チャクラ

硬度:5~5.5

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