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カクタスクォーツ(Cactus quartz)スピリットクォーツ

【カクタスクォーツ(Cactus quartz) 】
<スピリットクォーツ>

カクタスクォーツ(Cactus quartz) は、
サボテンのように小さな結晶が集まった水晶です。
(カクタス=サボテンの意味)

淡い紫色のものが多く、アメジストカクタスクォーツと呼ばれています。
紫色がなく白っぽいものも産出されます。

また、小さな結晶がたくさんの精霊が集まっていると言われ、
光に反射するキラキラした見栄えは、
まさに精霊が集まってきれているようで、
スピリットクォーツとも呼ばれるています。

シトリンのように黄色が混じるケースがあります。
熱が加わりシトリンのようになるケースと、
鉄分や硫黄などにより黄色くなるケースと、
両方あるかと思われます。

柱状に結晶しているものは、輪切りにすると花のように見え、
アゲート(瑪瑙)と水晶がマッチングして綺麗です。
そのため、輪切りにしたものは、フラワーアメジストと呼ばれこともあります。


多くのスピリット(精霊、魂)を集め、団結力をサポートしてくれます。
友人、家族、仕事関係での人間関係を良くすると言われています。
アメジストとアゲート(瑪瑙)の両方のエネルギーを持ち、
直観力やスピリチャリティー、
+長寿、富、健康をサポートしてくれるでしょう。

浄化、魔除けにも良いと言われています。

硬度:7

対応チャクラ:第6、第7チャクラ

【ガーネット(Garnet) 和名:柘榴石】

ガーネット(Garnet)は、
ラテン語で種子の意味granatusに由来します。
日本では鉱物の形が、柘榴の果実の中の粒に似ていることから、
柘榴石と命名されました。

ガーネットは、
1月の誕生石でもあり名前を知っている方が多い天然石の一つです。
赤い色合いをイメージすることも多いですが、
ガーネットというのは、族称であり様々な色合いがあります。
ガーネット族のそれぞれの名称についてはあまり知られていません。

代表的なガーネット族の鉱物として、6種類を例に紹介いたします。

○アンドラダイト
○アルマンディン
○パイロープ
○ウバロバイト
○グロッシュラー
○スペッサルティン

この他、グリーン(ツァボライト)、スターガーネット、デマントイド、
パイロープ、ヘソナイト、マリ、マンダリン、ロードライト
などガーネット族には数種類の鉱物があります。

結晶は等軸晶系の二十四面体や、十二面体、
それらが合わさった三十六面体の結晶で発見されれこともあり、
天然のカット宝石と言っても過言ではありません。

歴史的にも古く、古代エジプト、ギリシャ、ローマで、宝飾ひっはもとより、
寺院、教会の窓などにはめ込まれたりして使われていました。

1月の誕生石
愛と情熱の石。第1チャクラに対応し、
愛や情熱を呼び起こす助けをする石と言われています。

硬度:種類によって違います。

対応チャクラ:第1チャクラ

【ガーデンクォーツ( Garden quartz ) 】

ガーデンクォーツは、
水晶の中のインクルージョンの様子が、
まるで景色や、庭園のように見えることに由来します。

水晶の中には多くはクローライト(緑泥石)
などが入り込みそのように見えます。
他にも色々な鉱物を内包するものが存在します。
様々な景観を見せてくれるので、自然の芸術品として魅了してくれる石です。


大地との繋がりを強める石です。
商売繁盛、に良いと言われています。

創作活動やオリジナリティを
作り上げるサポートをしてくれると言われています。

硬度:7

対応チャクラ:第1、第2チャクラ


オルゴナイト(Orgonite)は、
オーストリア出身の精神分析家であるヴィルヘルム・ライヒ博士が発見した、
自然界のエネルギーを効率良く吸収、放出するものとされています。

オルゴナイトは、無機物と有機物を合わせることにより、
自然界に存在する生命エネルギーを吸収し、
ポジティブなエネルギーを発生する装置と言われております。

有機物とは草や木、自然界のほとんどのものが当てはまり、
炭素化合物の事です。
有機物は燃やすと二酸化炭素を発生し、
黒くこげて炭になる物質で、生命の体を作る物質ともいえます。

無機物は、化合物だけでない有機物以外の物質の事です。
石、ガラス、鉄、アルミニウム、空気、水などのことを示します。

有機物である樹脂などが生命エネルギーを吸収し、
無機物である金属が生命エネルギーを放射するといわれています。

オルゴナイトは、天然石や銅線、金属などを樹脂で固めたものです。
効果効能を約束するものではありません。
特定の病気を直接治すものでも
一般の医療、医薬品の代わりとなるものでもございません。

風水グッズや開運グッズと同じように
良い気が集まってほしいところに置いたり、持ち歩いたりします。

ネガティブなエネルギーをポジティブにすると言われています。


オパール(Opal)は、
この石が美しく光っていたことから、
サンスクリット語の「宝石」の意味ウパラ(upala)が由来と言われています。
ラテン語で「宝石」の意味のopalusが由来という説もあります。

和名の蛋白石は、蛋=白身のことで、
最初に見た東洋人が輝かない白色のオパールが、
ゆで卵の白身の質感に似ていることから、
蛋白石と名付けられたと言われています。

オパールは、水中に微小な珪酸球が沈殿し、
岩石の隙間などに密に堆積し天然のゼリーのようなものです。
珪酸球が規則的に並んでいると虹色に輝きます。
プレシャスオパール、ノーブルオパールと呼ばれています。
ブルーやピンクのオパールは、
プレシャルオパールのように輝かないため、オパール本体の色を楽しみます。

オパールは、大きく4種類に分類され、
ホワイト、ブラック、ウォーター、ファイアーがあります。

オーストラリアのオパールは、堆積岩(砂岩)の中にあり、
サンドストーン・オパール、
メキシコのオパールは、火山岩中に発見され、
マウンテン・オパールと二つに大別されています。

古代の人たちは、このオパールの輝きに希望を象徴し、
幸せを招く「お守り石」として崇拝したと言われています。

魅力を引き出す。希望と幸福を象徴する石を言われています。

10月の誕生石

硬度:5.5~6.5

対応チャクラ:全てのチャクラ
ピンクオパール;第4チャクラ
ブルーオパール:第5チャクラ

【オニキス(Onyx)】

オニキス(Onyx)は、
ギリシャ語で、爪(縞目)を表す意味のOnyxisが由来です。

オニキス(Onyx)は、
名前の由来の通り、縞模様のあるアゲートをオニキスと呼んでいるのですが、
日本では黒のアゲート(黒瑪瑙)の事を、オニキスと呼んでいます。
海外に行きオニキスを探すときは、ブラックオニキスと言った方が通じます。

元々は、
色の違った瑪瑙が交互に縞状になった
バンデッド・アゲート(縞瑪瑙)のことを言っていましたが、
サード・オニクス(赤縞瑪瑙)、
ブラック・オニクス(黒瑪瑙)
などにも適用用されるようになりました。

悪霊から身を守る石と言われてきました。
潜在意識を目覚めさせ、運動能力を向上させる力があるとも言われています。

強い魔除けや邪気払いの石。
第一チャクラに対応し、グラウディングを助け、
恐れずに前に進む勇気を助ける石と言われています。
また気持ちの高揚を抑える石として利用できる石です。

硬度:7

対応チャクラ:第1チャクラ

【オーシャンジャスパー(Ocean Jasper)】

オーシャンジャスパー(Ocean Jasper)は、ジャスパーの仲間で、
海岸で産出されることから「オーシャン」の名が付けられました。

ジャスパー(Jasper)は、
半透明なアゲート、カルセオドニーと同種ですが、
ジャスパーは不純物が20%以上混入しているため不透明です。
その混入された成分によって、様々な色や模様、形態があります。

ジャスパーライズド・ウッド
オパール・ジャスパー
ポーラセイン・ジャスパー
など。

オーシャンジャスパーは、 様々な模様をしていて、
ベージュ、ブラウン、グリーンなど様々な色合いがあります。
自然の作り出す模様は、芸術品のようです。


古代から「聖なる石」とされていました。
活力アップ、決断力アップに良いと言われています。

硬度:7

対応チャクラ:第1、第2、第3、第4チャクラ

【エンジェライト(Angelite)】

エンジェライト(Angelite)は、
この鉱物の色合いが天使をイメージさせることから、
ギリシャ語のangelosに由来します。

ストロンチウム(元素記号38番)を含むアンハイドライト(硬石膏)です。
多くは、塊状や粉状で発見され発見されます。
形態は斜方晶系に属する形ですが、極稀です。

色は帯青灰色や青色、帯青空色、空青色のものがあります。
これはストロンチウムが含まれているためです。

セレスタイトと非常に近い石で、
セレスタイトもエンジェライトも硬度が低く、
決して耐久性のある石ではありませんが、
欠けやすいセレスタイトに比べるとエンジェライトの方が加工がしやすいです。


純粋な正義感を持ち続けたい人が見に付けると良いと言われています。
かかわる人たちに敬意をもって接することができ、
深い信頼を得ることができると言われています。

自分を磨く。
深い愛の認識の気づき。
に良いと言われています。

硬度:3~3.5

対応チャクラ:第5チャクラ


【エレスチャル(Elestial) 和名:骸骨水晶】

エレスチャルという名前は俗称で、
水晶の中でも特に長い時間をかけて、特殊な成長過程を経て形成されています。

結晶が骸骨のように見えるところから、骸骨水晶、スケルタルクォーツ
と呼ばれることもあります。

「水晶の最終形態」とも言われていますが、
実際は、珪酸分の多い溶液環境の中で、
通常よりも短期間で成長しているようです。

一度結晶した水晶に、
再度高温が加わり、 結晶が崩れ、再度結晶したため、
中に結晶の残骸がキラキラと残っています。

特徴的には、ハーキマーダイヤモンドのように両剣水晶になっている形態や、
水入り水晶などもエレチャルの特有です。

アメジストやスモーキークォーツを含んで産出される場合もあります。
様々な鉱物のインクルージョンがたくさんあるケースがり、
自然の神秘を感じます。

天使の波動に近いと言われるマスタークリスタルのエレスチャル。
エレスチャルは、ヒリングストーンやパワーストーンとして人気があり、
脳波を安定させ、意識を自己の内側深くに導き、内奥の心理、
源泉、存在の基盤との結び付きを助けると言われています。

エレスチャルは、結晶するのに数千年から数億年かかると言われます。
ということは、中にできた空洞部分には、古代の空気や水が残っていると
考えられ、 なかなか神秘的な石です。


このエレスチャルの、他の水晶より時間をかけてゆっくり成長することや、
内に多くの種類の鉱物質を含んでいることから、
それを持つ人に多くのメッセージをもたらし、
深い知恵と至高の意識を気づかせてくれると言います。

天使の波動の石
マスタークリスタルの一つ。
叡智や深い知恵と至高の意識に気づかせてくれる石と言われています。

硬度:7

対応チャクラ:全てのチャクラ、第7チャクラ

【エメラルド(Emerald )
和名: 翠玉(すいぎょく)・緑玉(りょくぎょく) 】

エメラルド(Emerald )名称は、
サンスクリット語の「スマラカタ」がギリシャ語で「スマクラグドス」、
ラテン語で「スマラグダス」、その俗語で「スマラルダラス」となり、
古代フランス語で「エスメラルド」と変化し、英語で「エメラルド」(emerald)となったと言われています。

緑色の原因は、クロムによるもので、
同じベリル(Beryl)「緑柱石}のアクアマリンと比べて小さな結晶にしか成長しません。

黒雲母片岩中などに主に産出しますが、
その他クォーツ、クリソベル、フェナサイトと共産することもあります。

古代ギリシャの哲学者テオフラストスの「石について」をはじめ、
様々な文献に取り上げられています。

イライラした感情を鎮めて以降力を高め、
心身をパワーアップする力があると言われています。
5月の誕生石で代表的です。幸運、生命力、創造性の石です。
感情体を癒すことにとても優れている石。
大天使ラファエルと繋がる石と言われています。

硬度:7.5~8

対応チャクラ:第4チャクラ

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