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エピドート(Epidotez)

【エピドート(Epidotez) 】

エピドート(Epidote 緑簾石)は、
ギリシャ語で増加する、増えるの意味のepidosisから由来します。

エピドート・グループの代表と言える鉱物で、
針状、柱状、角柱状をしています。
その結晶が平行に繰り返して集合する状態が多いところから、
和名では、簾(すだれ)石の文字が付けられました。

エピドート(緑簾石)グループ名で、十種類の鉱物からなりますが、
その中で代表的なものがエピドート(緑簾石)です。

組成中で鉄分よりもアルミニウムが多くなると、グリーンは薄くなり、
灰色や淡い褐色に変化しクリノゾイサイト(斜灰廉石)となります。

この他、
ピスタサイト:明るいグリーンの石
(ピスタチオというウルシ科の植物の実の色に似ていて、
その色合いからピスタサイトと呼ばれます。)
デルフィナイト:フランス産の黄緑色の石。
アレンダライト:ノルウェーのアーレンダール産のくすんだグリーンの石

写真のように、水晶の中に含まれて結晶し、「草入り水晶」と呼ばれますが、
産出はそんなに多くありません。
多くは、トルマリンと勘違いされて流通するケースもあるので注意が必要です。

※写真はエピドートインクォーツ

今までの固定概念から抜け出し、
新たな発想を生み出すよう導く力があると言われています。

自由で発展的な考え方ができるようになり、
現実の一日一日が一番大切であるということに気づかせてくれるようです。

【イーグルアイ(Eagle Eye) 和名:灰虎目石】

イーグルアイ( Eagle Eye ) は、
キャッツアイ効果(シャトヤンシー効果)が鷲の眼に見えることから、
呼ばれています。

鉱物的には、クォーツァイトキャッツアイです。
タイガーアイ(虎目石)の仲間として分類されていて、
クロシドライト(青石綿)という鉱物に珪酸分が染み込んで硬くなったものです。
タイガーアイ(虎目石)はクロシドライト(青石綿)という鉱物に
珪酸分が染み込んで硬くなったものです。

灰褐色のものをイーグルアイ(グレータイガーアイ)と呼ばれています。

クロシドライト本来の色は灰青色ですが、
酸化して金褐色や黄褐色などに変化することで、
黄褐色に近いものをタイガーアイ、赤褐色に近いものをレッドタイガーアイ、
本来の青灰色に近いものをブルータイガーアイ(ホークスアイ)と呼びます。

古代エジプトでは神々の彫像の目に嵌めこまれていたということもあり、
「すべてを見通す力を持つ石」と言われています。

判断力や理解力を高めるサポートをしてくれると言われています。

【アンモナイト(Ammonite) 】

アンモナイト(Ammonite) は、
生命と豊穣の羊の頭を持った
エジプトの神「アモン」の巻いた角に似ていることに由来します。
数百年前に名付けらたと言われています。

デボン期から白亜紀までの3億4千年という長い期間を生き抜いた生物です。
アンアモナイトが生息していた最後の形跡は、
白亜紀という地質時代のもっとも末期にあたる
6600万年前の海成層から発見されました。

アンモナイトの殻は自然界の中で形成された、完全な幾何学模様を持ち、
色彩に富み、豊富に大地から発見された太古の無脊椎動物です。

アンモナイトは、薄くて強固なアラゴナイトでできた外殻を分泌し、
その中に軟体部を収容した絶滅頭足類の一群です。

アンモナイトの化石は世界中で発見され、
その数は1万種を超えるとされていますが、
ほとんどのアンモナイトは輝きを見せません。

宝石的価値が認められる良質なものは、
カナダ・アルバータ州の7000年前の地層からのみ採掘されます。
(カナダ産は、アンモライト(Ammolite)と呼ばれていています。
公式に「アンモライト」として宝石に設定されています。)


写真はロシア産

幸運・才能・想像力をサポートすると言われています。

硬度:4

対応チャクラ:第1、全てのチャクラ

【アンバー(Amber) 和名:琥珀】

アンバー(Amber)は、
約3000万年以前の松柏類の植物が分泌した樹液(樹脂)が、
化石化したものです。
(地中から採取されるため、鉱物として取り扱っています。)

色は、主に黄色ですが、赤色や褐色、青黄色、緑色などがあります。
石炭に交じって産出され、
インクルージョンとして小虫や植物の破片があるものもあります。

比重が低いため海水に浮き、
それが海岸に打ち上げられたものをシー・アンバーと言います。
(崩壊した地層から流され川から海へ、
そして海流に乗り海岸に打ち上げられたもの)
また地層に堆積し陸上の鉱山から採掘されるものを
ピット・アンバーと言います。

旧石器時代から、装飾品や治療薬として使用され、
神聖なお守りとして使用されていました。


感情を鎮めて、精神を安定させる効果あると言われています。
黄金色の太陽の光りとエネルギーを持ち、
オーラび安定や保護に優れた石と言われます。

精神の安定
大天使ウリエルに繋がる石。

硬度:2~2.5

対応チャクラ:第2、第3チャクラ

【アンデシン( Andesine) 和名:中性長石】

アンデシンは、長石の仲間で、
鉱物的にはサンストーンとラブラドライトの中間ぐらいに位置するとされます。
アンデス山脈から名前がつけられました。

チベット産のものはチベットナイトとも呼ばれ、
チベットの聖石として扱われる、とても霊性の高い石とされています。
アンデシンは、霊性を高め、愛と叡智をサポートすると言われています。

レッド系の色合いが有名ですが、
グリーン系、グレー系、オレンジ系など様々な色合いも見られます。
近年の発見されてから注目されている石ですが、
産出量が非常に少ないレア石のひとつです。

霊性を高め、愛と叡智をサポートすると言われています。
洞察力や直観力サポートする石と言われています。
感情の抑え、冷静で沈着な考え方となり、、
粘り強く根気よ有機を与えてくれると言われています。

また予知する力を養うエネルギーがあると言われています。

硬度:6~6.5

対応チャクラ:全てチャクラ

【アラゴナイト( Aragonite ) 和名: 霰石(あられいし) 】

アラゴナイト( Aragonite )は、
スペインのAragon地方に産出したことによって名づけられました。

アラゴナイトは、
カルサイト(方解石)と同じ成分の石です。
カルサイトの違いは、カルサイトは六方(三方)晶系で、
アラゴナイトは斜方晶系に結晶して、それが針状粒状、サンゴ状などで発見されます。
中には、霰(あられ)にそっくりな形のものもあります。

色は無色、褐色、黄色、淡紫色、のもだどがあります。

紀元前4000年頃、シュメール人はこの石の六角柱状の原石を選び円柱に削り出し、
印章を作ったと言われています。

また古代では、この光りが輝く「勝利をもたらす」として護符にしたと言われています。

感情を鎮めて集中力を高め、
また、友情を長続きをさせる力があると言われています。

感情の安定、人間関係、をサポートする。
気持ちを元気にさせる石と言われています。

硬度:3.4~4

対応チャクラ:第2、第3チャクラ

【アメトリン( Ametrine )】

アメトリンはアメジストとシトリンが一緒になった石です。
由来もアメジストの”アメ”とシトリンの”トリン”を合わせたことによります。

天然のアメトリンはとても珍しく、特定の条件下でしか生成されません。
ボリビアにあるアナイ鉱山が世界唯一の産地とされています。

↑の写真はボリビア・アナイ鉱山のアメトリン丸玉です。

アメトリンは、
火山活動などの自然の熱によってアメジストが焼かれ、
シトリンに変化して行く過程の石になります。

シトリンは、初めから黄色を帯びているのはなく、
アメジストが自然現象(地下熱)により黄色く変色(焼かれた)した石です。
シトリンはもともとアメジストなのです。

現在市場で出ている天然石のビーズや、タンブルなどは、
このようにアメジストを加熱して作り出されたものがとても多いです。

アメジストとシトリンの融合は神秘的な色合いを見せてくれます。

アメジストとシトリンの融合している石です。
2つの石の持つ美しさとパワーが相乗効果に増幅した贅沢な石です。
ネガティブをポジティブにサポートしてくれる石と言われています。

硬度:7

対応チャクラ:第3、第6、第7チャクラ

【アメジスト(Amethyst) 和名:紫水晶】

アメジスト(Amethyst)は、
ギリシャ語で酒の意味のmelthyと否定語のaで
「酒に酔わない」、「この盃で酒を飲めば、悪酔いしない」
に由来されています。
日本では高貴な色であり、古くから万人にもっとも愛好された石の一つです。

アメジストは、和名でも紫水晶と言われての通り、紫色を帯びた水晶です。
石英や水晶が紫色のアメシストになるのは、二酸化ケイ素(SiO2)(石英)に含まれるケイ素のごく一部が2価鉄イオン(Fe2+)に置き換わっているからだと言われています。

水晶の色変種の中では最高位に評価されています。
加熱すると変色したり脱色したり、
黄変したものはトパーズと間違えられることもあります。
この美しい紫色は、光りに対してあまり強くない石の一つです。
太陽光の下に置きっぱなしにするなど気を付けた方が良いです。
これは原石だけでなく宝石の場合も同様のことが言えます。

古代エジプトでは装飾品や護符として、ユダヤの祭司の胸当てに飾られ、
キリスト教では司教の石として、全員がこの指輪をはめたと言われています。

2月の誕生石。直観力やスピリチャリティーを象徴とする石です。
浄化力があり、
魔を切る石といことで魔除けのサポートになると言われています。
真実の愛にも良いです。

硬度:7

対応チャクラ:第6、第7チャクラ

【アマゾナイト(Amazonite)】

アマゾナイト(Amazonite)は、
アマゾン川が由来と由来とされていますが、
実際にはアマゾン川流域では産出されません。
当時、アマゾン川から遠く離れた鉱山から産出した本石と
アマゾン川流域で同色の石(デトリタス)が取り違えられたようです。
その事がわかったときには既に遅し、訂正できずに現在に至っています。

アマゾナイトは、火成岩の構成鉱物です。
マイクロライン(微斜長石)で、世界中に産出される鉱物かのように思われるが、
ブルーのい変種の産出は限らていて特殊なことがわかります。

色は、含有した微量の鉛の作用で、緑色や空色、青緑色のものがあります。

透明から半透明でガラス光沢や真珠光沢をもちます。


古くは希望の石として扱われた鉱物だと言われています。
ストレスを解消して精神と肉体の強化を図り、
思考力、創造力などを増強する働きがあるとされています。

バランスをとってくれる石でもあり、天と地、肉体と精神など、
それぞれの良い面を伸ばしながら両方を統合し、
良いエネルギーで満たす力があると伝えられています。

希望、決断力、願望達成を象徴しています。
第5チャクラに対応し、
表現力やコミュニケーション能力をサポートする石と言われています。
硬度:6~6.5

対応チャクラ:第5チャクラ

【アホイト(Ajoite) 和名:アホー石】

アホイト(Ajoite)は、
アメリカのアリゾナ州にある「Ajo」という地名にちなんで
命名されとされています。
日本名では「アホー石」と呼ばれますが、
「アホイト」「アジョイト」「アホーアイト」などと
英語をカタカナ表記に変える時点で
さまざまな呼ばれ方が存在してしまっていたりもします。

銅を含有した珪酸塩鉱物で、銅鉱床の酸化帯から産出れれます。

多くは塊状で産出します。
また、ロッククリスタル(水晶)やヘマタイトリモナイト、
パパゴアイトなどの中にもファントムとして存在するものもあります。

色合いは、淡緑色、淡空色から青緑色のものあります。

ロバートシモンズ氏によると、
Ajoiteは育成と愛のエネルギーの石のひとつで、
エネルギーレベルにおいてすべてのAjoiteは
私たちが「天使」と呼ぶ存在を表し持っているとされています。


母なる地球の生命力の女性的側面での活性化、
悲しみの心の浄化、
否定的な考えの浄化、
高次元への引き上げ、
喉のチャクラの活性化、
女神のエネルギーとのつながり、
自然界とのつながり、
オーラの浄化、
肉体とライトボディのつながり、
感情体の強化と癒しと調和、
喜びや幸福感の発動、
などの石のパワーがあると言われています。

硬度:7

対応チャクラ:第5チャクラ

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