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2022.01.30 update
クンツァイト(Kunzite)
【クンツァイト(Kunzite)】
(スポジュミン/スポーデュメン)
クンツァイト(Kunzite)は、
アメリカの宝石学者のKunz博士の名前が由来です。
クンツァイトはスポデューメン(リチア輝石)のピンク色のものいいます。
花崗岩質ペグマタイトに、
レピドライト(リチア雲母)やエルバイト(リチア電気石)など
リチウム鉱物とともに産出されることがよくあります。
クンツァイトは、大きな塊状で産出されます。
単斜晶系に属した塊状でもみられ、
柱状結晶の場合は、垂直軸に特有の平行な条線や溝があることが多く、
また、へき開性のある塊として産出したりもします。
スポデューメンのなかでもピンク色のものをクンツァイト、
クロム含有したク緑色を示すものをヒデナイト、
黄色はトリフェーンと呼ばています。
「無条件の愛」や「喜び」「恋愛」をサポートしてくれます。
硬度:6.5~7
対応チャクラ:第4、チャクラ
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