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2021.03.29 update
長野県 信濃町産ホーリーバジルティー ティーバッグtype (1.5g×20P入り)
ホーリーバジルって知っていますか?
インドでは毎年4月の新月にホーリーバジルを皆さん飲んでいるようです。
ヒンズーの関係なのでしょうか?よく聞かなかったのですが、
数年前にインドから見えたお客さんにホーリーバジルを振舞ったら、
「今日ここでホーリーバジルを飲めるなんて素晴らしい!」
なんてエピソードがありました。この方にとって偶然ではく必然だったのでしょう。
今日は、4月も間近なのでホーリーバジルについてお話しさせて頂きます。
ホーリーバジルは、
インド5千年の歴史を持つ「アーユルヴェーダ」の中でも
最も重要なハーブとして活用されてきました。
また、別名をトゥルシー(サンスグリット語で比類なき物を意味し)
ヒンドゥー教の神、ラクシュミー女神の化身として崇められており
特別なパワーを持つ植物として認識されています。
ホーリーバジルを祀るものには富と繁栄が授かり子が授かり、
死神を寄せ付けず天国の扉が開かれると信じられています。
ヒーリングスペース石家の取り扱いホーリーバジルはご縁あって地元で作られたトゥルシーです。
長野県信濃町(しなのまち)は、長野県北部地方で上水内郡の町の一つです。
新潟県に隣接し、野尻湖や黒姫高原、小林一茶生誕地として知られています。
冬は黒姫スキー場でスキーやスノーボードなどでウィンタースポーツ、
春、夏、秋には湖で水上スキーからボートやヨット、カヌーでサマースポーツも楽しめます。
野尻湖周辺のサイクリングコースはビギナーから楽しめるコースになっています。
栽培している畑は信濃町に位置し、
正面に黒姫山が見え、西側には野尻湖という土地でハーブを育ています。
生産者のマルヤマさんより・・・
ホーリーバジルは、高麗人参や冬虫夏草などと並び「アダプトゲン」のひとつに認定れています。
(※アダプトゲンとは、肉体的、精神的なストレスをサポートする天然ハーブのこと。)
心と身体は繋がっています。
こころを癒したければ、からだから
からだを癒したければ、こころから
ホーリーバジルは、その両方をサポートする極めて稀なハーブです。
現代人の多くが知らずのうちにストレスを抱えているのが現状です。
こころを解きほぐし、自らの幸せに向かって進んでいきたいと願い、
ホーリーバジルにたどり着きました。
このホーリーバジルは、保存料・添加物は一切使用せず、
農薬・化学肥料を使わずに育てております。
皆様の健康の一役になれればと願っています。
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ホーリーバジルは、アーユルヴェーダにおいて、もっとも神聖な『ハーブの女王』としてインドの家庭では祭壇に飾られるほどです。
【ホーリーバジルティーのお召し上がり方】
テトラティーバッグになっていますので、ティーポットでご飲用下さい。
また、良く沸騰させたお湯1リットルに、約1.5g(ティーパック1袋)を入れ、5~10分ほど煮出してください。ホットでもアイスでもお召し上がりいただけます。
内容量:1.5g×20P入り
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