Reiki(レイキ・霊気)とは、part2

レイキは、日本発の世界で注目されている癒しのテクニックであり、自己成長のためのエネルギーワークです。

欧米と比べると日本ではそれ程知られていませんが、実はレイキは、日本発祥なのです。

20世紀初頭、臼井甕男先生（ウスイミカオ　1865.8.15～1926.3.9）が京都の鞍馬山に籠り断食をして祈らせました。21目の明け方眩しい光の固まりが高速で飛来し、レイキ（霊気）が生まれました。

日本では戦前に一時隆盛を極めましたが先生が亡くなられた後、臼井先生のお弟子さんのお一人に、林忠次郎先生により、日系2世のハワヨ高田（タカタ）先生に伝えられ、ハワイにレイキが持ち込まれました。そして22名の指導者を育て、その人たちよりハワイ・アメリカ・カナダ・イギリス・ドイツ・オーストラリア・シンガポール等、世界120以上の国と地域に、わずか20数年で一氣に広がっています。

2007年時点で実践者が推定500万人以上と言われるほど、幅広く活用されています。

 

日本では戦後、様々な事情により一般にはほとんど知られなくなり日本では途絶えたかのように思われていましたが、世界中では高いヒーリングから自己成長まで幅広く活用されているテクニックとして様々な場面で利用されています。

海外の方では研究が進んでいて、広く取り入れられています。

例えば・・・
アメリカでは、ハーバード大学病院、エール大学、コロンビア大学、アメリカがん治療センター、ニューヨーク大学メディカルセンター、米国立補完代替医療センターで実施されています。ハワイ大学では、レイキが任意必修科目になっています。イギリス・カナダでは、代替治療の一つとして「レイキ」にも医療保険が適用されており、実際にホリスティック医療の現場で使われています。

 

また、

・イギリスでは、王立病院にて、レイキ療法を受ける際、医療保険が使える医学生や看護師に向けた授業が行なわれ、ニューヨーク大学の看護学修士課程正式科目にも採用されている

・米軍基地でも兵士への治療に取り入られている

・インドでは、レイキが医療国家資格になっている。医師免許と同様の扱い

このように日本発祥で、目に見えないメソッドであるのにも関わらず、海外の医療機関では、当たり前のように取り入れられています。

 

レイキが人氣の理由

1. 誰でも簡単に身に付けられる（才能や資質に左右されない）
2. 効果が実感でき、人生を大きく変える宇宙エネルギーの活用法
3. 実践・継続が簡単で、手軽に続けられる。
4. 研究・実践を重ねれば重ねる程、それに応えてくれる奥深さを併せ持っている魅力的なテクニック

 

このように、「だれでも・いつでも・どこでも・手軽に」できるからこそ、レイキは世界中で最も実践者が多く、人氣が高い癒しのテクニックであり、自己成長の手法となっています。

 

レイキは身体に備わっている自然治癒力による健康維持や自己啓発に有効です。

施術者は、患者の治癒反応を促進することを目的とし、身体に軽く手を当てる、もしくは身体の真上に手をかざして、手のひらから「レイキ」を流します。症状や健康状態が改善されたかという点に着目して、科学的研究が行われています。

欧米先進諸国（とくにアメリカ・イギリス・ドイツ・イタリア・フランス・オーストラリア・カナダなど）では、著名な病院でもハンド・ヒーリングの手法として、代替医療の一つとして広く取り入れられており、とりわけ精神的成長を求めている人たちの間では高い人氣となっています。

※2001年12月にはアメリカの医学事典「The Gale Encyclopedia of Medicine」並びに代替医療事典「The Gale Encyclopedia of Alternative Medicine」に4ページにもわたりレイキが紹介されました。

part1もご覧ください。レイキとの出会いから・・・

https://healingspace-ishiya.jp/info/blog/2436/

レイキ・Reiki・霊気とは、part1

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