シュンガイト(Shungite)
【シュンガイト(Shungite)】
シュンガイト(Shungite)は黒色で、メタリックな色合いが見られます。
シュンガイトはロシア、カレリア、オネガ湖地域でのみ産出される、
カンブリア紀以前の有機に起源を持つ炭素系の岩石です。
科学者の推測によると、シュンガイトの起源は20億年前とされています。
石炭とよく似た外見にもかかわらず、
地球上に生命が誕生する以前に形成された、古代の地層から産出される石です。
シュンガナイトはほぼ炭素で組成されていますが、
窒素といった元素やバナジウム、硫黄、酸素、ニッケル、モリブデン、銅、
タングステンといった異なる金属によっても構成されています。
一般的にはシュンガイトは非晶系の物質とされていますが、
中にはフラーレンというボッキーボール状(サッカーボール状)の内部構造を持つ
炭素分子などに見られる規則的な原子配列を持つ元素も見られます。
フラーレンは、フリーラジカル(活性酸素)を除去することで知られており、
細胞の活性化、正常化を促すといわれています。
他の鉱物にはないシュンガナイトのこうした特質が、
この石を唯一無二なものとしています。
シュンガイトはヒーリングの分野においてもとても注目されている石です。
動物や植物など生きとし生けるものすべての生命を脅かす危機を取り除くと言われています。
特に人間に対しては効果的とも言われています。
シュンガイトは、強い保護エネルギーで、
パソコンや携帯電話から発せられる悪影響を及ぼす電磁波から保護するとも、
人のエネルギーフィールドを保護し、ストレスを減少させたり、
睡眠を改善させる働きがあるとも、若さや活力を与えるとも信じられています。
強力な浄化の力により自然治癒力を高めると言われています。
感情の浮き沈みを抑え、ストレスや疲れをとってくれるでしょう。
エネルギーフィールドを保護し電磁波から守ります。
第1チャクラに対応し、グラウディング効果があると言われています。
対応チャクラ:第1チャクララ
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