ツタンカーメンにも
写真はラピスラズリ
天然石では知名度の高い石のひとつ。
エジプトのツタンカーメンや身近なアニメなどても使われています。
瑠璃色、群青色、なんとも奥深い青には魅力があります。
絵画の顔料として使われるのは地球が創り出した神秘的な色合いが絵画の表現に奥深さを出しているのだと思います。
金色の黄鉄鉱がバランス良く入り、見上げる夜空や宇宙を想像させてくれます。
顔を上げて見る夜空にはポジティブな未来が浮かんでくると同時に第三の目と言われる眉間が活性化されるのもこの石の特徴。第三の目には直観、ひらめき、真実を見ると言われています。絵画を描く人も見る人も様々な想像力を掻き立ててポジティブな思考で一人一人の世界観を作り出すことは素晴らしいことだと思います。
このラピスラズリは、ラピスラズリは「青色の鉱物の集合体」です。
① ラズライト(青金石・Lazurite)
② アウィン(藍方石・Hauyne)
③ ソーダライト(方曹達石・Sodalite)
④ ノゼアン(黝方石・Nosean)
この4つの鉱物が集まった石がラピスラズリです。ラズライトが多いほど鮮やかな青を呈します。
上記以外でも金色のパイライト(黄鉄鉱)が加わり一つ一つ個性があるのも見ていて楽しい石です。
石言葉は、
成功の保証
健康
幸運
真実
ポジティブで持ち主を幸運へ導くような石言葉が多いのが印象的です。自身や家族のお守りとして持ってみると良いかもしれません。
https://ishiyashop.base.shop/items/84981419
龍(りゅう)と鳳凰(ほうおう)
龍は、天や水といった自然界を司る存在として崇拝されています。龍の体は雲や雲霧で覆われているとされ、雷を司ることもあります。また、龍は幸福や繁栄の象徴としても崇拝されており、皇帝の象徴としても重要な存在でした。龍はまた、農業や灌漑の神としても信仰され、水の恵みをもたらす存在として重要視されました。
一方、鳳凰は、幸福や吉祥の象徴とされる鳥の瑞獣です。
また、鳳凰は不死の鳥としても知られており、再生や不滅の象徴としても捉えられています。伝説によれば、鳳凰は500年ごとに炎に包まれて自らを再生し、新しい命を得ると言われています。
龍と鳳凰は、対照的な存在としてともに用いられることが多く、龍は陽性の象徴とされ、鳳凰は陰性の象徴とされます。
◯龍は力や権威を象徴し、鳳凰は優雅さや美しさを象徴するとされています。
◯龍と鳳凰は、結婚や夫婦の絆を象徴するとされ、幸福な結婚を祈願する際には一緒に用いられることもあります。
幻のブルー、アウイナイトのルースです。
今回入荷のアウイナイトはスクウェア型。0.043ctと小さいです。
アウイナイトは、ラピスラズリの組成物の宝石で、明るく、鮮やかなすばらしい瑠璃色を表現する宝石です。アウイナイトの産地はドイツ・アイフェル地方のみで採掘される非常に希産な宝石です。
大きな結晶は産出されず、一般的に0.1ct未満のものが多く、0.1ctを超える宝石は、大きなものといえるでしょう。今ではレアストーンを代表する宝石です。
https://ishiyashop.base.shop/items/61529899
【ソーダライト( Sodalite )】
和名:方ソーダ石
ソーダライト( Sodalite )の名称は、
ソーダ分を含有していることに由来します。
ナトリウムを含む(Soda)岩石(Lithos)という意味から、
近世紀になり名付けられました。
等軸晶系に属した斜方十二面体の結晶で発見されることもありますが、
多くは塊状や同心円状の団塊で見られます。
結晶で産出することは極めて稀です。
その為、和名の「方(ほう)」は結晶が等軸晶系であることから付けれられています。
半透明ないし不透明で、ごく稀に透明のものあります。
ラピスラズリを構成する青色鉱物のひとつして知られています。
ラピスラズリに似てはいるが、ラピスラズリよりも黒味があります。
歴史的には、ソーダライトもラピスラズリやアジュライト(アズライト)と同様に、
紀元前から知られていました。
装飾品に作られいましたが、ラピスラズリやアジュライトの大きな違いは、
粉砕すると青い色が完全に消えてしまうことです。
そのためか、ラピスラズリとアジュライトは貴重視されて続けてきましたが、
ソーダライトは次第に装飾の歴史から忘れられていったと言われています。
古くから「悪霊を祓い、邪悪なものから身を守る」として崇拝されていました。
恐怖心や心の混乱を鎮め、強い意志と鋭い直観力にも恵まれると言われています。
「鋭い直観力」「目標や夢を達成するための強い意志」「力強さと耐久力を養う」
「粘り強さを高める」「物事を見通す」「車の運転」
などのサポートしてくれます。
硬度:5.5~6
対応チャクラ:第6チャクラ
雨の日はダンスコで正解!と改めて感じたシェルシェへの通勤。おはようございます!
アメリカでは「知らない人はいない」と聞くダンスコ。日本ではまだまだ知らない人が多いダンスコ。雨降りの日にはダンスコを履く率が」高いとか。プロフェッショナルやイングリッドの定番はヒール高が5cmあるのでうなずける。
それを今朝改めて実感。それも土砂降りの中。
今朝一番のリピートのお客さんもプロフェッショナルブラックパテント履いてのご来店。「雨の日も風の日も、お買い物から旅行まで、これしか履かない、他にもたくさん靴を持っているのにね。具合が良いから履いてしまうの」と、嬉しいお言葉。
天気や用途に縛られないダンスコをご試着に来てください。
8月28日までやっています。
※写真の石は、ラピスラズリ。18日からは石も登場します。
ラピスラズリ エッグ
宇宙のような地球のようなラピスラズリ。白いカルサイト部分はビッグバンのよう。新たな惑星ができるよう。人も地球も全て宇宙の一部でもあり、宇宙そのもの。
感じ方はそれぞれ違いますが、想像力を膨らませて見てみてください。
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