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テクタイト(Tektite)

【テクタイト(Tektite)】

テクタイト(Tektite)は、
ギリシャ語の溶けたという意味のtektosから名付けられています。
産地によっては、別の名前で呼ばれているものもあります。

何故、溶けたという意味かと言いますと、
隕石が地表に衝突した際に地表の物質が溶融して形成されたためです。
衝撃により飛び跳ねた地表の物質が急激に蒸発し、
部分的に凝集してけれたものらしく原石の表面には、
「ディンプル」と呼ばれる特有の凹凸と飛翔痕を持つのが特徴です。

古くからこのテクタイトについては成因について論争を生んできました。
円盤状、算盤玉状、球状、滴状、流線型状など、 地上に点在して発見されることから、多くの想像を生んでいました。
もっとも論争を対立させたのは、「隕石説」と「地球での成因説」です。
その中で「ガラス質の隕石である」論が主となっていましたが、
現在では、最初に書いた隕石が地表の物質が溶融して形成されたためという
研究結果に落ち着いています。

テクタイト以外の名前で呼ばれているのは、
フィリピナイト(フィリピン)、タイナイト(タイ)、
ジャワナイト(インドネシア)、ビリトナイト(インドネシアビリトゥン半島)
オーストラライト(オーストッリア)、ダーウィンガラス(タスマニア島)、
リビアンガラス(リビア砂漠)、ベディアサイト(テキサス州)、
ジョージアタイト(ジョージア州)、 モルダヴァイト(チェコ)など


「永遠」「理想」「情報を受け取る」
「霊性をより高くする」

硬度:5-6

対応チャクラ:第1チャクラ

【タイガーアイ(Tiger’s eye)】
和名:虎目石

タイガーアイ(Tiger’s eye)の名称は、
名前の通り、この石に見えるシャトヤンシーが
虎の目のように見えることに因んで名付けられています。

リーベック閃石という角閃石の繊維状結晶が珪酸分で固まったものです。
その繊維はアスベスト(石綿)でクロシドライトに分類されます。
アスベストと言うとイメージが良くないが、
珪酸で固まっているので、削って粉にしない限り通常は心配はいりません。

クロシドライトの色のものは、
「ホークスアイ(鷹目石)」

鉄分が酸化して黄色になると、
「ターガーアイ(虎目石)」になります。

黄色に変化する途中のものは、
「ウルフズアイ(狼目石)」と呼ばれ灰緑色です。

虎目石がさらに酸化されると褐色から赤色に変化します。
それを「レッドタイガーアイ(赤虎目石)」と呼ばれています。

レッドタイガーアイは、
市場に出ている殆どは人為的に加熱したものが多いです。
自然界で加熱されレッドタイガーアイになることもあるが、極めて稀です。

また、混虎目石に匹敵するものですが、
繊維がカールして乱れて入っているため、
絵具が流れるような模様になっている
虎目石の変種でピーターサイトがあります。

洞察力や決断力を養い、物事を成功へ導くと言われています。
邪悪な力を跳ね返して仕事運、金運を良くすると伝えられています。

「仕事運アップ」「金運」「トラブル回避」
「洞察力」、「願望達成」

青:トラブル回避が強まる
赤:仕事運アップが強まる

などのサポートしてくれます。

硬度:6.5~7

対応チャクラ:第1、3チャクラ

【スモーキークォーツ( Smoky quartz )】
和名:煙水晶

スモーキークォーツ( Smoky quartz )は、
結晶質の石英で、色の表現は難しいがイメージ的にはたき火の煙を通して、
太陽光を見たイメージ。
色が煙色や茶色で透明のものを言います。

ペグマタイトの晶洞や、石英脈などから算出します。
六法晶系に属する柱状結晶体やその双晶などで発見されます。
塊状などでも見られます。

天然のスモーキークォーツは、
微量のアルミニウムを含む水晶が、自然の放射線を受
茶黒見えるようになります。

より、黒くなり光り通さなくなると「モリオン(黒水晶・Morion)」
と呼ばれます。

歴史的には、スコットランドの民族衣装の飾りとして伝統的に使われ、
かつてはケアンゴーム山脈に大量に産出したが、
今は全く産出されていなません。
現在は水晶を使って照射処理したものが多く使われています。

古くから「悪霊を追い祓うお守り石」として崇拝されていました。
争いごとに勝ち、種族ほ保持する力があると言われていました。

「リラックス効果」「潜在意識の開花」「力強さと耐久力を養う」
などのサポートしてくれます。

硬度:7

対応チャクラ:第1チャクラ

【スピネル( Spinel)】
和名:尖晶石

スピネルは、
尖った形の結晶ということから、ラテン語でとげの意味のspinaに由来します。

昔はルビーやサファイアと同じものと考えられていましたが、
結晶が両錘形で尖って見える上、結晶が集まり双晶を形成しているため、
棘棘感があり、研磨したものではコランダム種と区別が付かなかったと見られます。
ルビーはサファイアとして伝承されていたものが、
実はスピネルだったということは珍しくないようです。

色は、本来のものは無色ですが、含有する鉄、クロム、亜鉛、マンガンなどの作用により、
赤、青、緑、黄、褐、黒など様々な色合いがあります。

結晶は、八面体結晶や双晶(スピネル式)や、塊状、粒状などがあります。

様々な方面で新しいエネルギーを生み出し、
常に新鮮さを保って明晰な思考でいられるよう導く力があると言われています。

赤、ピンク=恋愛における積極性を与えます。
ブラック:第1チャクラに対応し、ネガティブなエネルギーを跳ね除け、
前に進む勇気をサポートすると言われています。

対応チャクラ:第一チャクラ、第二チャクラ
(色により対応チャクラが違います。)

硬度:8

【スタウロライト(Staurolite)】
和名:十字石

スタウロライト(Staurolite)は、
ギリシャ語の(stauros・十字)に由来します。
別名クロス・ストーンとも呼ばれますが、キャストライトも同様に呼ばれています。
キャストライトの由来はギリシャ語の(chastos 十字架)からつけられています。

スタウロライトは、
白雲母、カイヤナイト、アルマンディンなど様々な鉱物が高温の変成作用の結果、
貫入双晶となった黒褐色の十字の鉱物です。
神への入り口とされる90度の十字状のものと、
悪いものから身を守る境界線の形である60度のX状になったものがあります。
鉱物には、スタウロライト同様に、十字架の形に見える石でキャストライト(アンダリュサイトの変種)という石もあります。
キャストライトが黒いXの線を見せるのに対して、スタウロライトは双晶により形成された立体の十字をしています。
それぞれの個性の違いを表しています。

十字軍兵士が護符として身に付けていたといわれ、
キリスト教圏で人気を誇る石です。
二つの線が交わることから、良縁、ソウルメイトの出会いを
サポートするともいわれます。

対応チャクラ:第1、4チャクラ

硬度:7~7.5

【シバリンガム(sivalingam)】

シバリンガム( sivalingam )は、
インドの聖なる巡礼地の一つであるナルマダ川で採取されるのですが
その採石は1年に1度だけ川底を深く掘って採掘される大変貴重で、大切に扱われる石です。

シバリンガム( sivalingam )の名前の由来は
破壊と再生を司る神『シヴァ神』と
男性の象徴を意味する『リンガム』を意味すると言われます。

「シバ」は、破壊の神として知られる「Lord Shiva シヴァ神」のことです。
   暴風雨は、水害をもたらすが、同時に肥沃な土地を作り植物を育てます。
シヴァ神は創造の神としてあがめられる側面も強いようです。

「リンガム」(Lingam)は、神聖なる男性的な創造のシンボルで、
その卵型の形状は、シバ神の男性的な創造性、知識のエネルギーを示します。

表面の模様は、女性的な知恵のエネルギーを示します。
シバ神を祭る寺院で神聖な聖石としてシバリンガムは祭られています。

男性性と女性性のバランスをはじめ、
身体、精神、魂のエネルギーのバランスをとることに優れていると言われます。
また、男性性を強め、女性性との新たなエネルギーや生命を生み出す
効果もあり、子宝の石とも言われています。

対応チャクラ:第1チャクラ、第2チャクラ

硬度:7

【サードオニキス:Sardonyxl)】
(和名:赤縞瑪瑙)

サードオニキス:Sardonyxl)は、
この鉱物の産地のサルディス(アジアにあったリュディア王国の首都)と
ギリシャ語で爪の意味のonyxの合成語からなります。

和名で赤縞瑪瑙という通り、アゲート(瑪瑙)の赤色と白い模様が縞目を表した
ものを言います。

赤色の部分をカーネリアン(Carnelian) で、
酸化鉄が潜晶質の組織の間に沈殿して赤色になったものです。

最近はこの原理を利用し、
人工的にアゲートを硝酸鉄溶液に侵してから熱処理し、
酸化鉄を生じさせる方法で着色したものもあります。

透明なものと不透明なものがあり、ガラス光沢を持ちます。
用途は非常に多く、宝飾品から彫刻材料、印材など幅広く利用されています。

朝起きた時に、元気がないなぁ~っと感じた時にこの石を持つと
元気が出てくると言われています。
何か新しいことをはじめるときには、
エネルギーが湧き出し十分に発揮できる石です。
成功に導く力があると言われています。

8月の誕生石。「リラックス」「幸福な結婚」「夫婦和合の石」

硬度:6.5~7

対応チャクラ:第1、第2チャクラ

【キャストライト(Chiastolite) 和名:空晶石】

キャストライト(Chiastolite)は、
ギリシャ語で対角線的な配列の意味の、chiastosに由来しています。

カヤナイト、シリマナイトと同質異像の鉱物です。

斜方晶系の短柱状結晶になっており、その底面は平行な断面になっています。
黒十字の形状をした炭質物質を含んだ不透明石が、
キャストライトと言われており、別名では「クロスストーン」「マルク」などとも呼ばれています。
日本では十字架のようにクロスしているところから、十字石とも呼ばれるています。


時間と次元を表す二つの軸が重なり合い、
「今ここ」を表しています。
大地と繋がって、グラウンディングをし、
「今ここ」をあなたらしくいられるようにサポートしてくれます♪

硬度:7.5

対応チャクラ:第1、第4チャクラ


【カーネリアン(Carnelian)】

カーネリアン(Carnelian)は、
ラテン語で肉の意味carnisに由来するとも、
同じくラテン語で、新鮮の意味のcarneolusを語源とするとも言われています。

カーネリアンは、
縞目のない赤色のアゲート(瑪瑙)を言います。
鉄分が微量に含まれているため、赤色になります。
通常は産出するときには色が薄いですが、
加熱すると鉄分が酸化され濃い色になります。

古代より世界中で利用されてきた鉱物で、
紀元前2500年ころのメソポタミア、
ウル王墓からこの石の首飾り発掘されています。
装飾品や印鑑、印章としてよく用いられ、
有名なところでは、ナポレオンが常に携帯していた八角形の印章があります。


朝起きた時に、元気がないなぁ~っと感じた時にこの石を持つと
元気が出てくると言われています。
何か新しいことをはじめるときには、
エネルギーが湧き出し十分に発揮できる石です。
成功に導く力があると言われています。

硬度:6.5~7

対応チャクラ:第1、第2チャクラ

【ガーネット(Garnet) 和名:柘榴石】

ガーネット(Garnet)は、
ラテン語で種子の意味granatusに由来します。
日本では鉱物の形が、柘榴の果実の中の粒に似ていることから、
柘榴石と命名されました。

ガーネットは、
1月の誕生石でもあり名前を知っている方が多い天然石の一つです。
赤い色合いをイメージすることも多いですが、
ガーネットというのは、族称であり様々な色合いがあります。
ガーネット族のそれぞれの名称についてはあまり知られていません。

代表的なガーネット族の鉱物として、6種類を例に紹介いたします。

○アンドラダイト
○アルマンディン
○パイロープ
○ウバロバイト
○グロッシュラー
○スペッサルティン

この他、グリーン(ツァボライト)、スターガーネット、デマントイド、
パイロープ、ヘソナイト、マリ、マンダリン、ロードライト
などガーネット族には数種類の鉱物があります。

結晶は等軸晶系の二十四面体や、十二面体、
それらが合わさった三十六面体の結晶で発見されれこともあり、
天然のカット宝石と言っても過言ではありません。

歴史的にも古く、古代エジプト、ギリシャ、ローマで、宝飾ひっはもとより、
寺院、教会の窓などにはめ込まれたりして使われていました。

1月の誕生石
愛と情熱の石。第1チャクラに対応し、
愛や情熱を呼び起こす助けをする石と言われています。

硬度:種類によって違います。

対応チャクラ:第1チャクラ

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