第三の眼(第六チャクラ)を開く、ラピスラズリエッグ
ラピスラズリは、古代からパワーストーンとして珍重されてきました。ラピスラズリのエネルギーは、心を鎮め、集中力を高め、洞察力を与えるとされています。また、ストレスを和らげる効果もあり、自己表現や創造性を高めることにも役立つとされています。
ラピスラズリは、第6チャクラ(眉間のエネルギーの中心)を刺激し、知覚や直感力を高めるとされています。また、第5チャクラ(喉のエネルギーの中心)を刺激し、コミュニケーション能力を向上させるとも言われています。
さらに、ラピスラズリは、古代エジプトでは王権の象徴とされており、力や権威を象徴する石としても知られています。そのため、自信を持ち、リーダーシップを発揮するためのサポートをしてくれるとされています。
ピンと来た方は参加にしてください。
【チャロアイト(Charoite)】
和名:チャロ石
チャロアイト(Charoite)の名称の由来は二通りあると言われています。
ロシア・シベリアのアルダン地区のチャラ川流域で発見されたための説と、
ロシア語で魅了するという意味のcharoに由来するという説があります。
1949年頃に発見され、1978年に新鉱物として承認された石で、
ラリマーやスギライトと同様に新しい石の一つです。
世界3大ヒーリングストーンの一つとされ、
見る人を魅了させてくれる天然石です。
紫の流れる模様の合間に見える黒い部分針状の結晶は、「エジリン(Aegirine)
原石に点在する灰色の黄色の粒は「ステッシーアイト」(Steacyite)
という、トリウム(Th)を含む放射性物質です。
チャロアイト帯の外縁部分では白色から透明の「カリ長石(Potassium Feldspar)
を伴っています。
世界3大ヒーリングストーン
「宇宙の叡智」「自分自身の内なる叡智」
「恐れや不安を手放す」「自分の道を自分らしく歩んで行く」
産地:ロシア・シベリア
硬度:5
対応チャクラ:第6,第7チャクラ
【タンザナイト(Tanzanite)】
和名:ゆうれん石
タンザナイト(Tanzanite)の名称は、
ニューヨーカのティファニー社が産出国にちなんで名づけられました。
鉱物的にはゾイサイト(Zoisite)なのでブルーゾイサイトとも呼ばれていますが、
タンザナイトの呼称が一般的です。
1967年にタンザニアで発見され、1980年代にはアメリカで人気を呼びました。
世界中でタンザニアのメレラニ鉱山以外では発見されていない、非常に神秘的な石です。
ゾイサイトは、変成岩中や石英脈中、ペグマタイト中から産出する鉱物で、
斜方晶系に属する柱状針状で発見されるほかには、
塊状などでもみることができます。
タンザナイトの色は、
タンザニアの夕暮れと言われるように、
夕暮れ時の空を思わせるような神秘的なブルーが特徴です。
タンザニアの夕暮れ
「自己啓発」「神の啓示」を象徴。
硬度:6~7
対応チャクラ:第6,第7チャクラ

ダイオプテーゼ(Dioptase)は、
ギリシャ語の「よく見えるという」意味を持つ
「diaopsomai」が名前の由来となっています。
1785年にカザフスタンで発見された時にエメラルドと間違われたという、
鮮やかなエメラルドグリーンが印象 的です。
あらゆるものの真実を見極めることができるよう導く力があるとも、
乱れた感情を鎮めて不安感を取り除き、
精神を安定させる働きがあるとも言われています。
第4チャクラと第6チャクラにも効果的に使え、
ハートを癒しスピリチュアル性をサポートし、
自由な生き方を説く鉱物とも言われています。
凹凸のしっかり感じられる、深いグリーンの結晶が広がっています♪
ダイオプテーゼ(ダイオプテーズ)
産地:カザフスタン産
硬度:5
対応チャクラ:第4,第6チャクラ
【ソーダライト( Sodalite )】
和名:方ソーダ石
ソーダライト( Sodalite )の名称は、
ソーダ分を含有していることに由来します。
ナトリウムを含む(Soda)岩石(Lithos)という意味から、
近世紀になり名付けられました。
等軸晶系に属した斜方十二面体の結晶で発見されることもありますが、
多くは塊状や同心円状の団塊で見られます。
結晶で産出することは極めて稀です。
その為、和名の「方(ほう)」は結晶が等軸晶系であることから付けれられています。
半透明ないし不透明で、ごく稀に透明のものあります。
ラピスラズリを構成する青色鉱物のひとつして知られています。
ラピスラズリに似てはいるが、ラピスラズリよりも黒味があります。
歴史的には、ソーダライトもラピスラズリやアジュライト(アズライト)と同様に、
紀元前から知られていました。
装飾品に作られいましたが、ラピスラズリやアジュライトの大きな違いは、
粉砕すると青い色が完全に消えてしまうことです。
そのためか、ラピスラズリとアジュライトは貴重視されて続けてきましたが、
ソーダライトは次第に装飾の歴史から忘れられていったと言われています。
古くから「悪霊を祓い、邪悪なものから身を守る」として崇拝されていました。
恐怖心や心の混乱を鎮め、強い意志と鋭い直観力にも恵まれると言われています。
「鋭い直観力」「目標や夢を達成するための強い意志」「力強さと耐久力を養う」
「粘り強さを高める」「物事を見通す」「車の運転」
などのサポートしてくれます。
硬度:5.5~6
対応チャクラ:第6チャクラ
【サファイア:Sapphire)】
(和名:青玉)
サファイア:Sapphire)は、
ラテン語で青色の意味を表sapphirus、
またはギリシャ語のsappheirosに由来します。
色合いは、少量の酸化チタニウムを含んだ青色をはじめ、
無色や緑色、帯緑色、
黄色、黄金色、ピンク色のもがなどがあります。
透明ないしは半透明で、ガラス光沢か金剛光沢をもちます。
結晶は、六方晶系に属する六角柱状結晶、複六角錐決勝、樽型決勝をつくり、
ほかには塊状や粒状のものあります。
サファイアは、酸化アルミニウム鉱物の一つで、
コランダム(Corundum)「鋼玉」のうちの、
赤色を除いたすべての色のものを指します。
(赤色のものはルビー(Ruby))
一般的には青色のイメージが大きいですが、様々な色合いがあります。
サファイは火成岩と変成岩の中に生成したり、漂砂鉱床中にも産出されます。
変種として、サファイアの内部に幾何学的に配列したルチルの微細針状決勝が
光りの反射を生み、石の中央から六本の光りのシラーを放射したものを、
スターサファイと呼びます。(上画像)
一説ですが、サファイアという名前は、実は「旧約聖書」の時代には、
”ラピス・ラズリ”と呼んでいたたようです。
エジプト時代からローマ時代にかかけて、
スリランカとインドから伝えれれてきたと言われています。
サファイアという名前で呼ぶようになったのは、中世期ごろで、
当然、ルビーとは別の宝石と考えれていました。
ルビーと同じ性質の石だと解明したのはロメ・ド・リール(1783年)で、
サファイとルビーが属する鉱物のグループ名称のコランダム(Corundum)
としたのはフランシス・グレヴィル(1798年)です。
ボディ・マインド・スピリットを統合し、
インスピレーションを与え、成功、繁栄に導くと言われています。
集中力、洞察力を高めて、霊性を目覚めさせる力があると言われています。
第3の目で創造性を高め、真実を見抜く力をサポートしてくれるでしょう。
9月の誕生石。
「誠実な愛」の象徴する石。「繁栄」「成功」「インスピレーション」「創造性」を助ける。
対応チャクラ:第6チャクラに対応
硬度:9
【クリーダイト(Creedite)】
(クリード石)
クリーダイト(Creedite)は、
産地であるアメリカ・コロラド州のCreede Quadranglの地名に因んで付けられました。
単結晶系の斜角柱状や粒状の結晶体で発見されます。
写真のように放射状に集晶したものあります。
色は、無職や白色、ピンク色、紫いろ、赤紫いろなどものがあります。
写真のウニのような、毬栗のようなクリーダイトは、
鉄分が含んでいるため綺麗なオレンジ色をしていると思われます。
透明ないし半透明でガラス光沢をもちます。
クリーダイトは、第6チャクラ、第7チャクラ、
その上のチャクラまで刺激し高次元とのと繋がりや具現化を助けるとも言われ、
第4チャクラ、第3チャクラを刺激し感情の表現やバランスと助けるとも言われています。
硬度:3.5~4
対応チャクラ:第6、7チャクラ
【カヤナイト(Kyanaite) 和名:藍晶石】
< カイヤナイト >
カヤナイト(Kyanaite)は、
ギリシャ語で青色の意味のkyanosが由来となっています。
日本名では、この鉱物が結晶しやすいことから藍晶石と付けられました。
カヤナイトは、
三斜結晶の刃状結晶や柱状結晶、卓状結晶体で見られます。
また繊維状や塊で発見されることもあります。
濃い青い色が特徴的で、半透明でガラス光沢があるため、
ラピスラズリのようなイメージとは異なる藍色です。
一般的には青い色をしていものが多く見かけますが、
グリーンのカヤナイトもあります。
石の硬度が方向によって違い、結晶方向には硬度4.5
結晶から直角に横方向の硬度は7です。
別名「二硬石」という別名もあります。
グラスファイバーのようなイメーじがあります。
カヤナイトの主な産出地は、アメリカやブラジルですが、
ネパールで青いカヤナイトが発見されています。
第三の眼と言われる第6チャクラに対応する石。
人は生きて行く中で、様々なバランスが必要とされますが、
肉体と精神のバランス、仕事と生活のバランスなど、
あらゆるバランスとってくれると言われています。
また直観力、洞察力を高めて、創造力、表現力を豊かに保つ働きがあると言われています。
スピリチュアルな架け橋、スピルチュアルbランスを整える役目をしてくれると言われています。
硬度:3.5~7
対応チャクラ:第6チャクラ
【カバンサイト(Cavansite) 和名:カバンシ石】
カバンサイト(Cavansite)は、
CAlcium(カルシウム)、Vanadium(バナジウム)、Silicon(シリコン)の
頭文字を繋げ、名前の由来となっています。
カバンサイトは、
スティルバイトやペンタゴナイトなどと共産する鉱物です。
深い青色をしていて、
これはカバンサイトの主成分のバナジウムの作用によるものです。
カバンサイトは、1973年に、初めてアメリカ・オレゴン州で小さなカバンサイトが発見されました。
その後インドで発見されましたか、長い間カバンサイトは発見されませんでした。
しかし、20世紀の終わりにインドのプーナで晶洞が発見され、
再び市場にできるようになりました。
インドのプーナのカバンサイトは色合いが濃い青をしているのが特徴的です。
カバンサイトは欠けやすい性質のため、
原石のまま鑑賞したり、原石を生かした状態で身に着ける方もいらっしゃいます。
結晶が金平糖のような形が特徴的で、
コレクターに人気の天然石です。
第三の眼と言われる第6チャクラに対応する石。
直観やひらめきをサポートしてくれる天然石と言われています。
悲しみやトラウマを解消し、心の傷を癒してくれると言われています。
硬度:3~4
対応チャクラ:第6チャクラ
【カクタスクォーツ(Cactus quartz) 】
<スピリットクォーツ>
カクタスクォーツ(Cactus quartz) は、
サボテンのように小さな結晶が集まった水晶です。
(カクタス=サボテンの意味)
淡い紫色のものが多く、アメジストカクタスクォーツと呼ばれています。
紫色がなく白っぽいものも産出されます。
また、小さな結晶がたくさんの精霊が集まっていると言われ、
光に反射するキラキラした見栄えは、
まさに精霊が集まってきれているようで、
スピリットクォーツとも呼ばれるています。
シトリンのように黄色が混じるケースがあります。
熱が加わりシトリンのようになるケースと、
鉄分や硫黄などにより黄色くなるケースと、
両方あるかと思われます。
柱状に結晶しているものは、輪切りにすると花のように見え、
アゲート(瑪瑙)と水晶がマッチングして綺麗です。
そのため、輪切りにしたものは、フラワーアメジストと呼ばれこともあります。
多くのスピリット(精霊、魂)を集め、団結力をサポートしてくれます。
友人、家族、仕事関係での人間関係を良くすると言われています。
アメジストとアゲート(瑪瑙)の両方のエネルギーを持ち、
直観力やスピリチャリティー、
+長寿、富、健康をサポートしてくれるでしょう。
浄化、魔除けにも良いと言われています。
硬度:7
対応チャクラ:第6、第7チャクラ
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