アパタイト(Apatite ) 和名: 燐灰石
【アパタイト(Apatite ) 和名: 燐灰石(りんかいせき) 】
アパタイト(Apatite )の語源は、
この鉱物が様々な形状で産出することから、
ごまかし、トリックの意味のapataに由来します。
アパタイトはグループ名で 、同族に多くの種類を持つ鉱物です。
フッ素燐灰石に分類されるものが中でももっとも普通に産出されます。
黄色はアスパガラスストーン
緑色はモロキサイトの別名で呼ばれています。
アパタイトという名前から「歯」や「歯磨き粉」
をイメージする方が多いと思います。
実はアパタイトは歯の成分の一つであり、物の構造を強化したり、
吸着力を強める為に使用される事が多い鉱物です。
身近なところでは
ファンデーションの吸着性を高める成分としても使われています。
古くから信頼、自信を表す鉱物として
語り継がれて来たとされています。
固定概念や、周りを取り巻く環境などに惑わされることなく、
自己を主張するために石と言われています。
自己表現やコミュニケーションをサポートする石です。
自分を解放して、自分を表現することをサポートします。
硬度:5
対応チャクラ:第4、第5チャクラ
Category
Archive