カヤナイト(Kyanaite) 和名:藍晶石 カイヤナイト
【カヤナイト(Kyanaite) 和名:藍晶石】
< カイヤナイト >
カヤナイト(Kyanaite)は、
ギリシャ語で青色の意味のkyanosが由来となっています。
日本名では、この鉱物が結晶しやすいことから藍晶石と付けられました。
カヤナイトは、
三斜結晶の刃状結晶や柱状結晶、卓状結晶体で見られます。
また繊維状や塊で発見されることもあります。
濃い青い色が特徴的で、半透明でガラス光沢があるため、
ラピスラズリのようなイメージとは異なる藍色です。
一般的には青い色をしていものが多く見かけますが、
グリーンのカヤナイトもあります。
石の硬度が方向によって違い、結晶方向には硬度4.5
結晶から直角に横方向の硬度は7です。
別名「二硬石」という別名もあります。
グラスファイバーのようなイメーじがあります。
カヤナイトの主な産出地は、アメリカやブラジルですが、
ネパールで青いカヤナイトが発見されています。
第三の眼と言われる第6チャクラに対応する石。
人は生きて行く中で、様々なバランスが必要とされますが、
肉体と精神のバランス、仕事と生活のバランスなど、
あらゆるバランスとってくれると言われています。
また直観力、洞察力を高めて、創造力、表現力を豊かに保つ働きがあると言われています。
スピリチュアルな架け橋、スピルチュアルbランスを整える役目をしてくれると言われています。
硬度:3.5~7
対応チャクラ:第6チャクラ
【アマゾナイト(Amazonite)】
アマゾナイト(Amazonite)は、
アマゾン川が由来と由来とされていますが、
実際にはアマゾン川流域では産出されません。
当時、アマゾン川から遠く離れた鉱山から産出した本石と
アマゾン川流域で同色の石(デトリタス)が取り違えられたようです。
その事がわかったときには既に遅し、訂正できずに現在に至っています。
アマゾナイトは、火成岩の構成鉱物です。
マイクロライン(微斜長石)で、世界中に産出される鉱物かのように思われるが、
ブルーのい変種の産出は限らていて特殊なことがわかります。
色は、含有した微量の鉛の作用で、緑色や空色、青緑色のものがあります。
透明から半透明でガラス光沢や真珠光沢をもちます。
古くは希望の石として扱われた鉱物だと言われています。
ストレスを解消して精神と肉体の強化を図り、
思考力、創造力などを増強する働きがあるとされています。
バランスをとってくれる石でもあり、天と地、肉体と精神など、
それぞれの良い面を伸ばしながら両方を統合し、
良いエネルギーで満たす力があると伝えられています。
希望、決断力、願望達成を象徴しています。
第5チャクラに対応し、
表現力やコミュニケーション能力をサポートする石と言われています。
硬度:6~6.5
対応チャクラ:第5チャクラ
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