ミントガーネット MINT GARNET タンザニア産
ミントガーネットは、鉱物的にはガーネットグループの中のグロッシュラーガーネットです。褐色で透明なものはヘソナイト(ヘッソナイト)、緑色の透明石はツァボライト、他にもメキシコ産で黄緑をサロストサイト、ピンク色をローザライトなどがあります。
ガーネットほど種類やカラー細分化され、奥が深い宝石は他にはありません。その歴史は古く、なんと紀元前の3000年にエジプトで、すでにジュエリーとして使われていたといいます。
歴史も長いガーネットは様々な色があり、コレクションするには、最高の宝石でもあります。ミントガーネットは、グロッシュラーガーネットと呼ばれ、ガーネットグループのひとつに属する宝石で、淡い緑色に輝く特徴があります。ミントガーネットは、濃い緑色を表すことで有名なツァボライトと、若干含有する成分が異なっているだけの宝石で、バナジウムの含有により、淡い緑の色調を表します。自然な色合いが綺麗なミントカラーは、さわやかな美しさと煌きで楽しませてくれる宝石です。ライムガーネット・ミントグリーンガーネットとも呼ばれています。
古くから「身を守り優れた治療力を持つ石」として崇められていたようです。
決断力、実行力を養い、肉体と精神、感情のバランスを保って、体内に活力をいきわたらせる働きがあるとされています。
血行を良くして内臓の働きを活発にし、ビタミンやミネラルなどの吸収力を高める効果があると言われています。
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【ガーネット(Garnet) 和名:柘榴石】
ガーネット(Garnet)は、
ラテン語で種子の意味granatusに由来します。
日本では鉱物の形が、柘榴の果実の中の粒に似ていることから、
柘榴石と命名されました。
ガーネットは、
1月の誕生石でもあり名前を知っている方が多い天然石の一つです。
赤い色合いをイメージすることも多いですが、
ガーネットというのは、族称であり様々な色合いがあります。
ガーネット族のそれぞれの名称についてはあまり知られていません。
代表的なガーネット族の鉱物として、6種類を例に紹介いたします。
○アンドラダイト |
○アルマンディン |
○パイロープ |
○ウバロバイト |
○グロッシュラー |
○スペッサルティン |
この他、グリーン(ツァボライト)、スターガーネット、デマントイド、
パイロープ、ヘソナイト、マリ、マンダリン、ロードライト
などガーネット族には数種類の鉱物があります。
結晶は等軸晶系の二十四面体や、十二面体、
それらが合わさった三十六面体の結晶で発見されれこともあり、
天然のカット宝石と言っても過言ではありません。
歴史的にも古く、古代エジプト、ギリシャ、ローマで、宝飾ひっはもとより、
寺院、教会の窓などにはめ込まれたりして使われていました。
1月の誕生石
愛と情熱の石。第1チャクラに対応し、
愛や情熱を呼び起こす助けをする石と言われています。
硬度:種類によって違います。
対応チャクラ:第1チャクラ
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