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エピドート(Epidotez)

【エピドート(Epidotez) 】

エピドート(Epidote 緑簾石)は、
ギリシャ語で増加する、増えるの意味のepidosisから由来します。

エピドート・グループの代表と言える鉱物で、
針状、柱状、角柱状をしています。
その結晶が平行に繰り返して集合する状態が多いところから、
和名では、簾(すだれ)石の文字が付けられました。

エピドート(緑簾石)グループ名で、十種類の鉱物からなりますが、
その中で代表的なものがエピドート(緑簾石)です。

組成中で鉄分よりもアルミニウムが多くなると、グリーンは薄くなり、
灰色や淡い褐色に変化しクリノゾイサイト(斜灰廉石)となります。

この他、
ピスタサイト:明るいグリーンの石
(ピスタチオというウルシ科の植物の実の色に似ていて、
その色合いからピスタサイトと呼ばれます。)
デルフィナイト:フランス産の黄緑色の石。
アレンダライト:ノルウェーのアーレンダール産のくすんだグリーンの石

写真のように、水晶の中に含まれて結晶し、「草入り水晶」と呼ばれますが、
産出はそんなに多くありません。
多くは、トルマリンと勘違いされて流通するケースもあるので注意が必要です。

※写真はエピドートインクォーツ

今までの固定概念から抜け出し、
新たな発想を生み出すよう導く力があると言われています。

自由で発展的な考え方ができるようになり、
現実の一日一日が一番大切であるということに気づかせてくれるようです。

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